※平成28年度より「いわきバッテリーバレー協議会」を設置しました。
研究会について
いわきバッテリーバレー構想具現化検討研究会(2015年4月より、いわきバッテリーバレー構想研究会)は、2012年に庄司秀樹(推進機構代表理事・東洋システム株式会社 代表取締役)が提唱した「バッテリーバレー構想」を具現化するための検討会として、2015年5月に行政機関を中心とした9団体(個人含む)で発足しました。
経緯
- 2014年5月、第1回いわきバッテリーバレー構想具現化検討研究会を開催(2015年3月まで毎月開催)
- 2014年11月、第1回バッテリー産業振興セミナーを開催
- 2015年2月、第2回バッテリー産業振興セミナーを開催
- 2015年4月、名称を「いわきバッテリーバレー構想研究会」と変更(隔月開催)
- 2015年11月、中間取りまとめを策定
中間取りまとめについて
研究会では、「いわきバッテリーバレー構想に関する中間取りまとめ〜バッテリー産業の集積とバッテリー利活用の先進都市を目指して〜」と題し、2014年5月から2015年10月までの検討内容を取りまとめました。
目次
- はじめに
- 中間取りまとめの位置づけ
- 経緯
- 「いわきバッテリーバレー構想」の提案
- 研究会の活動のあらまし
- 株式会社日本政策投資銀行関西支店での聞き取りから
- 大阪府商工労働部バッテリー戦略研究センター視察から
- 電力特区工業団地の可能性
- 2014年度活動のまとめ
- 一般社団法人いわきバッテリーバレー推進機構の設立
- 「いわきバッテリーバレー構想」のあらまし
- 構想の骨格
- 構想の目指すところ
- 推進と実現に向けての視点
- 「バレー」とは
- イノベーション
- IoTとエネルギー・マネジメント
- 福島・国際研究産業都市構想との関係
- リーディング事業
- リーディング事業の位置づけ
- いわき市蓄電池ポータルサイトの開設
- 企業別ネットワークの構築
- 「いわきバッテリーバレー構想」の機運を盛り上げていく活動
- 特別リーディング事業
- 推進と実現に向けての事業
- バッテリーの利用が進む都市を目指して(一本目の矢)
- いわき市内の企業の蓄電池産業への進出の支援(二本目の矢)
- 蓄電池メーカー、ベンチャー企業などの誘致(三本目の矢)
- 各セクターの役割
- いわき蓄電池関連産業集積推進協議会(仮称)の設立
- まとめ
<参考資料:いわきバッテリーバレー構想具現化検討研究会・会則>
なお本年度中の、研究会への新たな入会は募集しておりません。
また、本年度をもって研究会を発展的に解消し、平成28年度より新たに「いわき蓄電池関連産業集積推進協議会(仮称)」を設立する予定です。関心のある企業等が参画して、様々な取り組みを行うための「いわきバッテリーバレー協議会」を設置しました。
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