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バッテリー利活用先進モデル構築支援事業〜説明会の開催について

 一般社団法人いわきバッテリーバレー推進機構(以下、「推進機構」という。)では、いわき市内の事業者等(NPO法人、金融機関等を含む)が、バッテリー利用機器を導入し、バッテリーの効果や重要性について、市民や事業者の意識醸成を図るとともに、新たな利活用を含む先進モデルを構築する取り組みをはじめとする、バッテリー利活用の先進都市の実現に向けた一連の事業を実施します。

 本事業はその一環として、いわき市内の事業者等が自らの事業に、超小型電気自動車もしくは搭乗型移動支援ロボットを導入することで、バッテリー利活用の先進都市の構築に貢献することが見込まれるモデル事業を公募し、委託による対象経費の支援を行います。

この公募に伴い、2016年5月31日(火)に公募説明会を開催いたします。

 

 今回の事業で対象としている超小型電気自動車(トヨタ・コムス)は市内を走る営業車として、搭乗型移動支援ロボット(INMOTIONやセグウェイ)は旅館業や観光業などで使うことで、大変話題性をもてるものです。

ご関心のある事業者さまのご参加をお待ちしております。

<説明会>

開催日時:2016年5月31日(火) 13時30分開始(13時開場)

場所:いわき産業創造館 会議室1

住所:いわき市平字田町120 ラトブ6階

事前お申し込みが必要です。

FAXで参加をお申し込みの場合は、参加申込書に必要事項を記載の上、0246-38-6125 に送信して下さい。番号はお間違えのないようご注意下さい。

メールで参加をお申し込みの場合は、参加者氏名・会社名・部署名・事業所等住所・電話番号・メールアドレスを記載の上、 b-model@iwakibv.org  宛てにお申し込み下さい。

公募説明チラシ兼説明会参加申込書(PDF)のダウンロード

公募説明会案内

公募内容兼参加申込書

 

事業に関する詳しい内容は、事業公募ページをご確認ください。

 

You are here: Home » 固定ページ » 【終了】平成28年度 バッテリー利活用先進モデル構築支援事業(公募)

【終了】平成28年度 バッテリー利活用先進モデル構築支援事業(公募)

平成29年度の公募を開始します。

(2017年4月28日追記)

2次公募の実施について

2016年10月3日より第2次公募を開始します終了しました

2次公募・募集期間2016年10月3日(月)から10月20日(木)

2次公募の採択事業者について

2次公募のご案内 案内文書のダウンロード
公募要領 公募要領(2次公募)のダウンロード

※様式については、このページ下部からダウンロードしてください

概要

一般社団法人いわきバッテリーバレー推進機構(以下、「推進機構」という。)では、いわき市内の事業者等(NPO法人、金融機関等を含む)が、バッテリー利用機器を導入し、バッテリーの効果や重要性について、市民や事業者の意識醸成を図るとともに、新たな利活用を含む先進モデルを構築する取り組みをはじめとする、バッテリー利活用の先進都市の実現に向けた一連の事業を実施します。

本事業はその一環として、いわき市内の事業者等が自らの事業に、超小型電気自動車もしくは搭乗型移動支援ロボットを導入することで、バッテリー利活用の先進都市の構築に貢献することが見込まれるモデル事業を公募し、委託による対象経費の支援を行うものです。

概要は次のとおりです。

事業名平成28年度バッテリー利活用先進モデル構築支援事業

(本事業はいわき市からの委託による公募事業です)

公募期間2016年5月16日から6月15日

1次公募の採択事業者について

対象事業

1 超小型電気自動車(中古を除く)を導入し、利活用モデルを構築する取り組み

【超小型電気自動車の定義】

搭載された電池によって駆動される定格出力が0.25kWを超え0.6kW以下の電動機を原動機とする四輪以上の車両で、内燃機関を有さないものをいい、標識交付証明書に原動機付自転車(三輪以上)と記載されているものをいう。

想定車両:コムス(トヨタ車体)<市内トヨタ正規販売店で取り扱い・リンク先の販売店情報をご確認ください>

2 搭乗型移動支援ロボット(中古を除く)を導入し、利活用モデルを構築する取り組み

【搭乗型移動支援ロボットの定義】

専ら歩行者や自転車の通行する公道を走行する目的で製作され、地域住民の手軽な移動の足となる以下の要件を満たす小型特殊 自動車及び原動機付自転車をいう。

  • 全長:1.50メートル以下
  • 全幅:0.70メートル以下
  • 乗車定員:1人
  • 最高速度10キロメートル毎時以下

想定車両:INMOTION SCV<正規販売店:A.M.Y.クリエイティブ(本社いわき市)>、SEGWAY<セグウェイジャパン>

提案主体

  1.  いわき市に住所を有し、上記の対象事業を実施しようとする事業者や市民団体、高等教育機関、またはこれらが連携した団体・組織
  2.  事業者の場合は、事業所また工場等がいわき市に住所を有していれば可
  3. 連携した団体・組織の場合、代表となる事業者が法人格を有していること

対象経費

バッテリー利用機器を活用した先進的なモデルづくりに必要なバッテリー利用機器(超小型電気自動車、搭乗型移動支援ロボット)の購入費及びリース料金

採択者の義務

対象事業1、2に共通

  • 「いわきバッテリーバレー構想」実現のための取り組みであることのPRを行うこと
  • いわき市や推進機構が実施するイベントに積極的に参画すること
  • バッテリー利用機器(本事業においては超小型電気自動車、搭乗型移動支援ロボット)の新たな利活用方法の提案をすること
  • 事業完了後も、いわき市や推進機構からの求めに応じて、成果、経過等を報告すること

委託金額

  • 超小型電気自動車導入の場合

対象経費の20%(ただし、上限は1台につき税抜き14万円)

  • 搭乗型移動支援ロボット導入の場合

対象経費の30%(ただし、上限は1台につき税抜き30万円)

※すべての委託金額の合計額は、約370万円(税抜)で、実際の事業数、委託金額については、予算の範囲内において、応募状況を考慮して決定しますが、原則として、一申請者における応募上限は、10台までとする。

事業期間

事業期間は、本事業案件採択後の契約締結日から、概ね3月17日の成果報告書の提出までとする。

選定方法

推進機構により、提案された全ての案件について書類審査を実施するとともに、必要に応じて面談審査を実施する。

尚、応募多数の場合は、必要に応じて一次審査(書類審査)を実施する場合があります。予めご了承ください。

  • 本申請に関する内容につきましては、審査以外の目的には使用しません。但し、採択となった場合には、原則として、提案者名(連携者名)・代表者名・住所・業種・資本金・従業員数・採択事業名・事業概要(100字程度)等をホームページ等で公表します。
  • 国や県等の補助制度との併用が可能です。ただし併用される場合は、国や県等の補助金額分は対象経費から除外してください。

<公募要領および各様式のダウンロード>

公募要領(PDF)

様式1  提案者概要書(Word)

様式2  提案概要説明書(Word)

様式3  概算所要額(Word)(5月18日一部修正)

様式4  参考資料一覧(Word)

各様式書き方見本(PDF)

<採択事業者報告書>

様式5 事業報告書(Word)

報告書記載時の注意事項(PDF)

公募説明会の開催について終了しました

開催日時:2016年5月31日(火) 13時30分開始(13時開場)

場所:いわき産業創造館 会議室1

住所:いわき市平字田町120 ラトブ6階

※事前お申し込みが必要です。

※FAXで参加をお申し込みの場合は、参加申込書に必要事項を記載の上、0246-38-6125 に送信して下さい。番号はお間違えのないようご注意下さい。

※メールで参加をお申し込みの場合は、メール本文に参加者氏名・会社名・部署名・事業所等住所・電話番号・メールアドレスを記載の上、下記メールアドレス宛てにお申し込み下さい。

<公募説明チラシ兼説明会参加申込書(PDF)のダウンロード>

公募説明チラシ表面

公募説明チラシ裏面・説明会参加申込書

<問合せ窓口>

問合せ先:一般社団法人いわきバッテリーバレー推進機構

この事業に関する問合せ:b-model@iwakibv.org

※担当者不在の場合、ご質問に回答できない場合がございます。なるべくメールにてお問い合わせ下さい。