東日本大震災後の2012年に提唱された「いわきバッテリーバレー構想」は、国内での大規模災害による経済リスクを分散するとともに、若い人財の確保や住みやすい豊かな地域をつくるために産業の集積をはかることを目指しています。
また近年、大きな被害をもたらす自然災害は地球温暖化の影響と言われていますが、これを緩和する対策としての自然エネルギーや水素エネルギー、蓄電池の利用は、低炭素社会の構築につながるとともに地域での自立型電源としての役割を担います。これら次世代エネルギー資源を核にした豊かな地域を創造していきたいと考えています。
いわきバッテリーバレー推進機構では、先進的な企業の地元誘致を目指し、その受け入れ基盤となる環境を整えるため、意識醸成や人財育成、協働事業など様々なプロジェクトを行っています。
バッテリーバレー構想のきっかけとその思いを、庄司秀樹(推進機構代表理事)のインタビュー動画でご覧ください。動画を最後まで視聴いただくと、再生リストから他のインタビューも視聴できます。
バッテリーバレー構想によってい地域をどう変えていきたいのか、代表理事のインタビューからお伝えします。動画を最後まで視聴いただくと、再生リストから他のインタビューも視聴できます。
いま私たちが提案している、低炭素社会の構築に欠かせない再生可能エネルギーやバッテリーの利活用に、水素の地元供給を加えた新たな次世代エネルギー利活用地域のイメージを紹介します。
いわきバッテリーバレー構想の出発点(きっかけ)について、弊社代表理事・庄司秀樹のインタビューからご視聴下さい。
ひまわり信用金庫がバッテリーバレー構想を応援する理由。参画のきっかけや金融機関目線で地域にどのような変化があるかをお話しいただいた、台正昭氏(ひまわり信用金庫理事長・弊社監事)インタビュー。
いわきバッテリーバレーフェスタを始めたきっかけについて、弊社代表理事・庄司秀樹のインタビューからご視聴下さい。
吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
いわきバッテリーバレーフェスタ2021の企画で開催した「燃料電池教室」のダイジェストです。(2021年10月16日開催)
いわきバッテリーバレーフェスタ2021の企画で開催した「燃料電池教室」スタッフの準備風景をダイジェストでまとめた動画です。
いわきバッテリーバレーフェスタ2021の企画で開催した「水素関連製品展示会 いわき発!水素のあるまちづくりに向けた実証展示会」のダイジェストです。(2021年10月20日)
この動画は一般社団法人いわきバッテリーバレー推進機構が取り組む、地域の水素社会構築に関する動画です。(動画の一部にぼかしをいれています)
2015年に推進機構設立記念として開催した「いわき未来博」は、翌年より「いわきバッテリーバレーフェスタ」として毎年開催しています。これまでのイベント風景をスライドショーで紹介します。
分解組み立てが可能な電気自動車(EV)を教材にした人財育成事業「いわきEVアカデミー」は、福島工業高等専門学校(福島高専)との協同で2016年から実施しています。講座での写真を中心にその取り組みを紹介します。