HEPAフィルタ付排気ユニットによりドーム内は常に陰圧に保たれます。
ドームで隔て、局所的に封じ込め、最前線で働く医療従事者の感染リスクを軽減します。
ドームの視認性は高く、日常のケアもファスナー部からアクセスが容易です。医療従事者の安全・安心を第一に、今後、最も必要とされる最新の簡易陰圧装置です。
尚、福島県立医科大学附属病院の医療関係者の皆様からの医療ニーズ等を参考に商品開発を進め完成させました。
緊急搬送からICU室使用に至る広範囲に運用できる汎用性の高いタイプです。
ベッドリクライニングに対応し、ドーム内も広く、使用者の圧迫感を軽減します。
ストレッチャー・手術台タイプは気管挿管が可能です。また、CT撮影に対応しガントリー内を通過できるように設計されています。
ベッド・寝台タイプは分娩や人工透析など長時間の使用に適しています。
A:定格風量で粒径が0.3マイクロミリメートルの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集する高性能フィルターです。粒子が一番取りにくい(捕集率が悪い)とされている0.3マイクロメートルを中心に捕集する設定で、フィルターを構成する繊維による粒子流線のさえぎり、衝突、電沈着、拡散などのメカニズムで空気はろ過されており、0.3マイクロメートル以下でも捕集性能を十分発揮します。
A:ドーム、不織布カバー内は排気ユニットを接続していない状態でもカバーの隙間や給気フィルターから空気が入ってきますので密閉ではありません。また、排気ユニット稼働時には空気が給気フィルターから進入し、対象者の呼吸域を通ってダクトから排出される形ですので息苦しくなることはありません。
A:単一乾電池8本で約1時間です。
A:フィルターの交換目安は9000時間です。1日8時間使用した場合ですと約3年計算です。
A:PET素材を使用しており、消毒・除菌処理に用いるアルコール(濃度75%以上95%以下のエタノール)や0.05%の次亜塩素酸ナトリウム水溶液で拭いても、曇りや色落ち、また溶けることはありません。
福島県南相馬市原町区深野字入龍田117-4
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FAX 0244-26-7176
【事業概要】
eロボティクスは福島県を中心に、ロボティクスやAI技術が、環境調査・農林水産・物流・インフラ点検・防災医療の5つの事業カテゴリにおいて、美しい自然や伝統文化と共存し、普段から私達の生活を守ってくれている極限作業現場などで働く人を技術でサポートして、安心安全に暮らせる世界を目指します。
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