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日産自動車株式会社 いわき工場

1994年1月に稼動を開始した当工場は、最新鋭の設備を導入したエンジン生産工場です。当工場で生産している低燃費、軽量・コンパクトの最新鋭VQエンジンは、その優れた性能や開発姿勢が国内及び米国で認められ、数々の賞を受賞しています。

VRエンジンVQエンジン
いわき製エンジン搭載車

事業概要

日産自動車は電気自動車(EV)の普及を通じて社会の変革、地域課題の解決に取り組む日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を推進しています。

美しい日本を、さらに美しいブルーに未来の日本は、豊かな自然と人々が共生するゼロ・エミッション社会であると想像しています。しかしそれは、CO2排出ゼロの電気自動車の普及だけでは成し得ない世界です。

「日産リーフ」の累計販売が13万台を迎えた今、日産は、電気自動車のパイオニアとして、また世界で初めて量産を開始したリーディングカンパニーの使命として、多くのパートナーの皆さまとともに、次なるステージを切り開いて行きたいと思います。クルマも、道路も、街も、社会も、もっと美しい“ブルー”に、日本をもっと美しい国に、との想いを込め、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を推進していきます。

事業詳細

EV活用による地域課題解決

日本各地における地域特有の課題に対し、電気自動車(EV)や充電器の普及など電動化を通したソリューションの提供を推進しています。
「日産リーフ」が主体となり、政府や自治体、企業・団体と一緒に社会変革を行い、地域創生に貢献する取り組みを行っています。

いわき市と日産自動車、電気自動車を活用した「災害連携協定」を締結 (2020年10月20日)

いわき市(福島県いわき市、市長:清水 敏男)と、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)、福島日産自動車株式会社(本社:福島県福島市北町、社長:金子 與志人)、および日産プリンス福島販売株式会社(本社:福島県福島市荒町、社長:長島 健博)の4者は、10月20日、電気自動車を活用した「災害連携協定」を締結しました。

災害連携協定①
災害連携協定②

参考:日産リーフ紹介

日産リーフに搭載した大容量のEVバッテリーは、ただ走ることに使うだけでなく、家庭への給電や余った電力を蓄えることができます。

リーフイメージ図
リーフイメージ図

導入事例

令和元年台風15号 千葉県大規模停電における日産自動車の支援について

2019年9月、台風15号の影響で大規模な停電が続いた千葉県内の避難所や福祉施設で「日産リーフ」が動く蓄電池として活用されました。

よくあるご質問

A:避難所での活用事例として、発災から3日目までの初動期は、投光器や携帯電話の充電などの利用が期待され、それ以降は人や物資の移動などの活用も可能。満充電されたリーフ(62kWh)であれば、バッテリー残量10%までの給電が可能。例えば、スマホは6,200台充電可能なバッテリー容量を持つEVです。

A:充分な量の発電機とその燃料が準備できればその方法も良いと思いますが、日産自動車として迅速に対応できる方法として、販売会社含めグループ内から車両と可搬型給電器を集めてこれまではご提供いたしまいた。

A:車両、可搬型給電器ともに日産のお店でのご注文が可能です。お近くの日産のお店にご相談ください。

A:日産自動車 日本事業渉外チームにお問い合わせください。
  Eメールアドレスはこちら。blue-switch@mail.nissan.co.jp

資料ダウンロード

日産HP 日産リーフ専用ページからご参照ください

会社情報

日産自動車株式会社 いわき工場

〒971-8183 福島県いわき市泉町下川字大剣386

PHONE 0246-75-1123

【事業概要】
自動車エンジン製造

ホームページURL
 https://www.nissan-global.com/JP/PLANT/IWAKI/ 

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